こんにちは、ぱらです! 皆さんは、毎月の給料の移動に「振込手数料」を払ったり、わざわざ現金を引き出しに銀行やコンビニATMへ行ったりしていませんか?
節約の基本は、「無駄な手間」と「余計な費用」を徹底的に削ること。 私が実践している住信SBIネット銀行を使った「自動送金システム」なら、1円もかけずにお金が勝手に移動してくれます。
今回は、一度設定するだけで「ATM行列」から一生卒業できる、賢い自動化テクニックを分かりやすく解説します!

【最短5分】住信SBIネット銀行の口座開設ガイド
まずは、口座開設方法を説明します。
1. 事前に準備するもの
手続きをスムーズに進めるために、以下の2点を手元に用意しておきましょう。
- スマートフォン(カメラ機能を使うため)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、または運転免許証がおすすめ)
2. 開設の3ステップ
① 公式サイト・アプリから申し込み
まずは住信SBIネット銀行の公式サイト、または専用アプリから「口座開設」ボタンをタップします。メールアドレスを登録し、送られてくる認証コードを入力して手続きをスタートします。
② 「スマホで本人確認」を選択
ここが一番のポイントです。郵送物の受け取りが不要な「スマホで本人確認」を選びましょう。 画面の指示に従って、マイナンバーカードや免許証の厚みを撮影したり、自分の顔を正面や斜めから撮影したりするだけで完了します。
③ お客様情報の入力
氏名、住所、勤務先などの基本情報を入力します。 この時、キャッシュカードの種類を選びますが、基本的には「デビットカード(Mastercard/Visa)」が付帯したものになります。
3. 初期設定と「スマート認証NEO」の登録
審査完了のメールが届いたら(最短翌日〜数日)、アプリにログインして初期設定を行います。
ここで必ずやっておきたいのが「スマート認証NEO」の登録です。
- 理由: スマートフォンアプリでログインし、スマート認証NEOを利用するだけでATM利用手数料と振込手数料の無料回数が、それぞれ月5回までアップします(ランク2)。
- スマート認証NEOとは:生体認証だけでアプリのログインや取引が可能になる認証機能です。パスワード入力の手間を省き、パスワードレスであるため第三者による不正ログインや、情報盗難リスクを防止します。

ランクをあげれば無料回数は増えますが、達成条件が厳しいので振込や入出金を5回以内にすることを目指しましょう。
次に、実際の自動化方法を解説していきます。

全体フロー図(ステップ解説)
以下の2ステップで、お金が自動で動く仕組みを作ります。
- Step 1:【回収】 給与口座 → 住信SBIネット銀行
- Step 2:【送金】 住信SBIネット銀行 → メイン口座
3. ステップ別の具体的な設定方法
Step 1:給与口座から住信SBIネット銀行へ(定額自動入金サービス)
住信SBIネット銀行アプリの「定額自動入金サービス」を使います。
アプリ内の「サービスを探す」から「商品・サービス一覧」、「入出金・振替」、「定額自動入金」を選択。そこから案内に従って進めていきましょう。
契約一覧に口座情報、引落金額、引落日が表示され、ステータスが利用中になれば完了です。設定直後はステータスが申込中になっていると思いますが、不備がなければ翌営業日に更新され利用中になるので数日お待ちください。
- 仕組み:自分名義の他行口座から、指定した金額を毎月自動で引き落とし、住信SBIの口座へ入金する。
- メリット:手数料は完全無料。1万円から設定可能。
- 注意点:引き落とし日は5、27日のどちらかで固定。引き落とし日から住信SBIに入金されるまで、4営業日ほどタイムラグがある。
Step 2:住信SBIネット銀行からメイン口座へ(定額自動振込サービス)
住信SBIネット銀行の「定額自動振込サービス」を使います。
アプリ内の「サービスを探す」から「商品・サービス一覧」、「入出金・振替」、「定額自動振込」を選択。そこから定額自動入金と同じように案内に従って進めていきましょう。
登録一覧に口座情報、振込金額、振込指定日、休日の取り扱い、終了日が表示されれば完了です。
- 仕組み:。入金された資金を、本来使いたい「メイン口座」へ移す。
- メリット:スマートプログラム(ランク)に応じて、振込手数料が月数回〜最大20回まで無料。(月5回が現実的)
- ポイント:Step 1の入金完了日に合わせて振込日を設定する(例:Step 1が27日引落なら、翌月5日振込など)。定額自動入金のラグを考えて引落日から日にちに余裕を持たせた方が無難。(土日や祝日を挟む場合もあるので)
4. この仕組みを導入する2つのメリット
- ATM手数料・振込手数料がゼロ
- 銀行間の移動で1円も損をしない。
- 「給料を下ろしに行く時間」の節約
- 給与日にATMの列に並ぶ必要がなくなる。
これでお金と時間の節約ができ、いつ給料を下ろしに行くか考える思考も節約できます。
コラム:目的別口座は「メモ帳」としても優秀!

住信SBIネット銀行には目的別口座という機能があります。目的別口座とは、いろいろな目的の資金を一人の名義内で分けて管理できる預金専用の口座のことです。
10個まで作ることが可能でそれぞれ名前を付けられるので、「スマホ買い替え」、「車検代」、「旅行代」のような感じで近いうちに使う予定のあるお金を分けて管理することができます。
代表口座から自動で目的別口座に振替できるので、給与から1万円振替し、残りをメイン口座に送るといったことが可能になります。
出金の際は目的別口座から直接下ろすことはできないので、代表口座に一度移す必要があります。
こうやって名前をつけておくだけで、ただの数字だった預金残高に「意味」が生まれます。目的別口座は単なる貯金箱ではなく、「自分の理想を叶えるためのスケジュール帳」のような役割も果たしてくれるのです。
まとめ:自動化は未来の自分が「もっと楽をする」ための土台作り

住信SBIネット銀行を活用したこの仕組みは、一度設定してしまえば、あとは一生「ほったらかし」でOKです。
最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、今日この設定を終えることは、数年後の自分がもっと自由に、もっと楽に家計を回すための「土台」を築くことになります。
- ATMに行く「時間」の節約
- 入出金の際の「手数料」の節約
- いつ下ろしに行くかを考える「思考」の節約
「あの時、ちょっとだけ頑張って仕組みを作っておいてよかった」
未来の自分がそう思って一息つけるように、 まずはアプリを開いて、他行からの「定額自動入金」を1件設定するところからスタートしてみませんか?



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